2018/03/05

カワヅザクラ9分咲き

こんにちはタラスキンボンカースです。

穏やかに晴れた日曜日。陽ざしはもうポカポカです。
屋外で新商品の撮影を行っていました。

↑こちらはまだ発表前の新商品。

建築資材のシートと帆布のバッグに、連尺ストラップの取っ手を組み合わせたトートです。建築資材ですが、何ともかわいらしいピンク色がたまりませんでした。
撮影をおえた夕方、町の河原へ行ってみました。

週末のポカポカ陽気で一気に咲き開いたカワヅザクラは9分咲きで、満開直前といったところ。

午後の日差しを受けて、しっとりと深い幻想的なピンク色を放っていました。
誰もおらぬ。

原木のある河津町(かわづちょう)では大人気のカワヅザクラですが、さすがに伊豆半島の端っこまでやって来る人は少ないようで、とても静か。

そこが魅力の南伊豆のカワヅザクラ。
とても美しいです。
ビーフステーキ。

ピンク色のものが目にやきついてしまったらしく、夕食は2.5センチ厚のビーフステーキをチョイスしました。

①庭の隅からタイムをひと束摘んできて、岩塩・粗びきのブラックペッパーとともに肉にすりこみます。
(このときオーブンを250度に予熱しておきましょう)

②キャストアイアン(鋳鉄)のフライパンは中~強火でよくあぶり、オリーブオイルを少量敷きます。
粗くつぶしたニンニクをフライパンにすり付け端によせ、肉を投入します。
タイムは肉の上に置いておきましょう。

③このまま3分ほど焼き、タイムをニンニクのわきにおろして肉を返します。

バターひとかたまり(肉400gあたり30g)を焼けた肉の表面にすり付け、残りをニンニク・タイムの上で溶かします。
溶けたバターとニンニク・タイムをトングでつかみ、肉の表面に塗るようにこすりつけながら1分ほど焼いたら、耐熱の皿に肉・ニンニク・タイム・溶けたバターを移して250度のオーブンに入れ、さらに10分ほど焼きましょう。
焼けた。

ジャキジャキとナイフで切ると、やわらか~くきれいなピンクに焼き上がりました。

ピンク最高。
というか肉最高。