こんにちはタラスキンボンカースです。
先日のブログに書いた『ホウキ型のブロッコリー』というのはこういうの↑。
市場に流通しているブロッコリーは、株の真中に伸びた花芽(トウ)で、それを水平に切り取って収穫した後の茎に、わき芽が育つとこんな風になる。
(もともと茎の長いブロッコリー『スティックセニョール』はまた別の品種)
庭で収穫したフキノトウとノビル。お昼に天ぷらにした。
花になったフキノトウは、ふっくらと柔らかく実は大変おいしい。
フキノトウは「蕗のトウ」で、やはり花芽(トウ)です。
この時期、菜の花はもちろん、キャベツにもハクサイにもルッコラにもそしてホウレンソウにも次々と花芽(トウ)が伸びはじめます。