2017/12/06

枝のフック

こんにちはタラスキンボンカースです。

あたたかな伊豆もさすがに冬らしい雰囲気となってきました。
そういいながらもTシャツで過ごしていられる。

でも冬なので、あったかい毛布を使うことにしてお日様に干した。

ところで、毛布の活躍するシーズンと木材を切るシーズンはおよそ同じ。

葉っぱが落葉する11月下旬(伊豆では12月中旬以降)から新芽が吹き始める3月までの間、木は根っこから水を吸い上げないからです。

水を吸い上げない木は、水分の含有量が少なくなっているので、樹皮も締まっており扱いがしやすい状態となっている。

『枝のフック』も材料の準備をするのにはよいシーズンです。

切った枝はさらに洗浄と乾燥を経て、たてに割ります。

背面を切り込んでマグネットを嵌め込む。
ピタッ。(Mサイズ)
ピタッッ。(Lサイズ)

スチールのドアーや冷蔵庫、デスクわきのスチールドロワーなどにくっつけて、いろいろなものをひっかけたりできます。

当然どれとして同じカタチのものはなく、かわいくて手放したくなくなる『枝のフック』は国立新美術館の地下1階<スーベニアフロムトーキョー>でお選びいただけます。

ぜ~ひ~。