2017/08/11

イノシシのレバーの味

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

イノシシ!
以前、イノシシを仕留めてもってきてくれた新聞社の方。(仕留めるのはご主人です)

今日も仕留めたのを、サクッとさばいて持ってきてくれました。
ななななんとうれしい!

↑こんな部分(見たことのあるカタチです。モモかしら。)
だとか、アバラ骨のついた上半身の一部とか、レバーやハツ(心臓)もついてきました。
(見た目がアレなので、かろうじて写真はこの1枚)

ともかく、両手にずっしりと肉の塊を抱えるという幸せ。

↑この部分は、全体に塩をまぶして冷蔵庫で寝かしてみました。
うまそうな予感・・・。

アバラ骨は骨に沿っていくつかに切り分けて保存。
(肉には肩甲骨のようなのがついてる)

切り分けているうちに、なんとなくイノシシの体の構造がわかったりする。
アバラの横の肉(肩の肉だと思われる)を一部そいで、さっそく夕食に。

これはステーキ。
そしてレバーをバターでソテーしました。

こんがりと焼けたレバーをひと口、切り分けていただくと、甘ーい香りが口の中に広がりました。

ブタのレバーで作ったソテーの、3倍おいしい!
なんだコレ。

マグロとハマチの味が違うように、ブタとイノシシも味が違うのだね。
このさき、しばらくはいろいろとイノシシ料理を楽しめそうです。

まさに自然の恵み。
ごちそうさまでした!