2017/05/25

網のバッグ

こんにちはタラスキンボンカースです。

農業シーンに登場する、さまざまな種類の網。
この、長方形のマス目の網はおもに、どうぶつから農作物をまもるために畑の周囲に張りめぐらしてあったり、強い海風をさえぎるために使われたりしているもの。

どうぶつに、「コリャ無理だ。」と思わせる色だったり、自然になじむ色だったり、はたまた、鳥の視界を遮り「網の中が見えないゾ!」効果のある色だったりと、それぞれの効果をねらった色をしている。

『KNOT bag(ノットバッグ)』

そんな網のバッグです。
"KNOT"(ノット)というのはロープの編み目や結び目のことで、漁港の岸壁ではさまざまな"KNOT"を見かけることができる。

例えばロープの先端をわっかに編み込む”アイスプライス”と呼ばれる方法は、港ではとてもスタンダードな"KNOT"です。

『KNOT bag』の取っ手はロープを”アイスプライス”にして取り付けている。
これが”アイスプライス”。

大きめの船を”係船柱(けいせんちゅう)”に引っ掛けて係留しているところ。

とても丈夫。
黄色い網の『KNOT bag』
黒い網の『KNOT bag』
グリーンの網の『KNOT bag B-01』

B-01タイプは、やや目のこまかい網を使用。
麻ロープの取っ手は、ビニールパイプに覆われているタイプ。
ブルーの網の『KNOT bag B-02』

B-02タイプはマチのないタイプでやや大きいサイズ。

また、TARASUKIN BONKERS THE SHOPでもごお求め頂けます。

これからの季節に、ぜひ!!