2017/04/08

ペーパーウェイト

こんにちはタラスキンボンカースです。

浜の漂着物。

砂の中に鮮やかな色を見つけて近寄ってみると、プラスチックの小さなボトルであったり、キャップのようなもののカケラだったりする。

集めると、実にさまざまな色やカタチのものが流れ着いてることがわかる。
一方、こちらは貝ガラ。

重たい貝ガラは、どこかから流れてくるのではなくて、もともとその浜辺で暮らしていたやつがカラになったもの。

また、陶器のかけらもそう。

この浜辺で暮らしていた貝や、この浜辺に臨む集落で使われていた器。
そんな『浜辺の貝拾い』をちいさく詰め込んだ。

手にすれば、ジャリジャリと浜辺の空気が感じられるペーパーウェイトです。
『BeachCombing(ビーチコーミング)』

まもなく国立新美術館地下1階
スーベニアフロムトーキョー>にて販売です!