こんにちはTARASUKIN BONKERSです。
ザーザー雨が降りましたけれど、朝になって秋晴れ。
周りの山々がわずかに赤く色づき始めました。
カリッ!
空気がカリッとしています。
ベランダの前の木が成長している・・・。
多くの木は、春と秋に成長します。
ベランダの前に生えている『ヤブニッケイ』がずいぶん背を伸ばして、視界に入るようになってきた。
『ヤブニッケイ』は家の周りにたくさん生えている野生のニッケイ(シナモン)です。
カレーやシチューを煮ているとき、庭に出て『ヤブニッケイ』の若い葉っぱを2枚くらいちぎってきます。
ニッケイ・ヤブニッケイ・シナモンはゲッケイジュ(ローリエ)と同じクスノキ科なので、こういう料理の香りづけに使っています。
これからは、ベランダから手を伸ばせば採取可能。
庭には、このほかタブノキ・シロダモ・クスノキなどのクスノキ科が生えている。
家へ上る階段においてあるリュウゼツランのバケツ。
10年ほど前に、水を入れたガラス瓶で育てていた万能ネギのような姿のリュウゼツラン2つ。
伊豆へやってきて地面に植えたら、まさに水を得た魚のように急成長を始めた。
慌ててバケツに植え替えて何とか収まってはいるものの、つぎつぎと子株が出てくるのです。
手前のバケツも、右から出た子株が成長をして、あわや2株になりそうです。
株分けしました。
子株は、比較的簡単に取り分けられるので、べつの鉢に植え替えました。
庭の『トゲトゲコーナー』(トゲトゲの植物が並んでいる)に仲間入りです。
左から、地面に直接生えているのはユッカ。
バケツのアロエ。
大きめの鉢は数年前に分けたリュウゼツランの子株。
背が高いのが、今日分けたリュウゼツランの子株。
その右も今日分けたリュウゼツランの子株。
数年前に分けたリュウゼツランの子株。
その右にも・・・。
リュウゼツランの鉢がどんどん増えるのですけれど・・・。