2016/07/19

レモンの木

こんにちはタラスキンボンカースです。

家の前の入り江からは、コドモたちの楽しそうな声が響いてきます。

水面にうかぶカラフルな物体は、2人乗りのカヤックでした。

カモの親子のように、親(先生)の後をついてゆくコドモたち。
一方、こちらはカッターボートです。

臨海学校で来ているコドモたちは、カヤックとカッターボートを交代でやるらしく、カッターボート組は「そーれ!そーれ!」と大声をあげて一生懸命に大きなオールを動かしていました。

そうして、おなかがペコペコになったら、浜辺でバーベキューです。
朝食のパンを食する北田ボンカース。

テーブルの上には、買ったばかりのレモンの苗木が置いてあります。

めずらしく植木を買ったものだから、大事にしすぎて食事中も手放すことができません。

ときどき、青いレモンに顔を近づけては「イイ香り」だとうれしそうです。
食事がすんだら、素焼きの植木鉢に植え替えましょう。
素焼きの植木鉢に植え替えました。

庭のトゲトゲたちがお出迎え。

「みなさんよろしく。」

レモンの収穫が楽しみです。
インゲン。

家の裏で畑をやっている”おばさん”が玄関前にやってきた。

「インゲンたべなー。」

”おばさん”のインゲンは、そのままポリッとかじると、うんと甘い味がする。
イサキ。

外で作業をしていると、近所のご主人が軽トラの中から顔を出して、「おーう!」と呼ぶ。

「魚!魚っ!」と言って渡してくれたのは捕れたばかりのイサキです。
舟に乗って魚を捕ってくるご主人は、とても良い色に日焼けをしていました。

インゲンとイサキ。

取れたての味が食卓に並びました。

みなさんいつもありがとうございます!