こんにちはTARASUKIN BONKERSです。
↑なんだか分かるでしょうか。
マガタマ・・・。
先日、ベトナム土産でもらった、カシューナッツです。
カシューナッツは熱帯地方の植物なので、ベトナムはカシューナッツの産地なのだそうです。
樹になっているカシューナッツは、とても不思議な姿をしていて、まるでピーマンをさかさまにしたような形の果実の下(さかさまにしたピーマンのヘタに当たる箇所)に、マガタマのような形のナッツが一つだけくっついた状態で枝の先にぶら下がっている。
熟した果実がボタッと地面に落ちて潰れると、とても甘~い香りが漂うのです。
つまり、一つの果実に1個だけくっついているのが、カシューナッツ。
そう思うと貴重な食べ物なのです。
ベトナムから来たカシューナッツは、パリパリとした薄皮が付いていてカリカリと香ばしい。
そして日本で流通しているものより、やや大きめ。
朝ごはんに。
栄養が豊富なナッツ類は、お料理にも楽しく使うことができます。
鉄のフライパンを中火で温めて、季節の野菜と一緒にグリルにしましょう。
オリーブオイルと塩だけで、ゆっくりと香ばしく焼きます。
ザクザクホリホリと良い歯ごたえで、とてもおいしい!