こんにちはTARASUKIN BONKERSです。
私たちの家まで続く『90段の階段』。
ここに写っているのは、そのうちの最後の30段です。
登り切った階段の先に、私たちの家の玄関がある。
その階段に何やらたくさん落ちている様子・・・。
何でしょう・・・。
たくさん落ちては踏まれているのは、『桑の実』でした。
この季節になると、こうして庭の木の桑の実が熟して降ってくるのです。
ホウキで掃いても掃いても、掃き終わるころにはまた、ポツンポツンと、上から降ってくる。
見上げると『桑の実』がたくさん。
『桑の実』は始めは赤くて、熟すと黒くなる。
つまんで食べると、甘~いラズベリーのようでもあって、なかなかおいしいのですが。
とうてい、手の届く高さではありません。
日曜日、庭の草刈りをしました。
今年2回目の草刈りです。
3週間ほど前に刈り取った草がすでに伸びてきているので、梅雨に入る前にもう一度刈り込んでおくのです。
湿度の上がる梅雨時には、庭の風通しが大切になるので、下草や混み合った木の枝なども切っておく。
草刈り中。
焚火の煙幕に襲われながら、エンジン付きの草刈り機を駆使する北田ボンカースです。
エンジン付きの草刈り機は、40分ほど使うとタンクのガソリンが切れて止まる。それを目安に休憩しつつ、一日がかりの草刈りです。
刈った芝生の上に腰かけて、庭の隅で食べごろを迎えた『ビワの実』をほおばります。
だいぶ日も傾いてきました。