2016/05/27

『タラスキン農園』2016夏野菜

おはようございますタラスキンボンカースです。

庭の『ネムノキ』が、今年の新葉を広げ始めました。

2010年の7月にこの庭に植えた時には、まるで釣り竿のような細さでしたが今では5メートルを超す大木に。

この季節、野菜を売っている直売所には沢山の夏野菜の苗が売られています。
売られているのを見て、「今が植え時」だと知るのでした。

エダマメ・トマト・ナス・キュウリ・ピーマン・シシトウ・トウモロコシ・スイカ・カボチャなどなど。
早速、植えてみました。

タラスキン農園』をリニューアルして今年の夏野菜を植えましょう。

去年から育てていた野菜たちをサヨウナラして、土を耕して肥料を少し加えました。
ところで『タラスキン農園』の土は、土ではなくて隣にある焚火場の炭と灰でできています。

大きめの石を並べて作った1メートル四方ほどの焚火場では、庭の刈り草や落ち葉、切った枝などを燃やします。

その後、炉の底に灰や炭が少しずつ溜まってゆきますので、焚火場の隣にそれを盛って置いたのが今の『タラスキン農園』の場所となりました。

灰と炭で野菜が育つのか?という実験でもあったのです。→よく育った。
さて、『タラスキン農園』2016年夏野菜たちをご紹介。

今のところ一番大きな『ピーマン太郎』。
ツヤツヤのピーマンがたわわになることを夢見て・・・。
『ナス子』。

ヂワリと出汁の滲みこんだ「ナスの煮びたし」が、今から頭の中を占領しています。
健闘を祈る!
『トウガラシ坊』。

なんだか小ぶりに育ちそうな予感ですが、なが~く収穫できて保存もききそうなので期待しています。

小さいけれど「負けない!」という顔をしている。
『オクラツインズ』その1。

ぴったりとシンクロして育っている様子のオクラの苗ですが、ばらさずに植えるほうがよい(根が切れるから)とのことでしたので、ふたりいっしょに植えました。

いづれ、どちらかを切ってしまうのだそうです。どっちが・・・。
『オクラツインズ』その2。

こちらも、葉の大きさや向き、サイズもぴったりとシンクロして育っている。この子たちも、どちらかが・・・。

『その1』のほうが『その2』よりも元気に見えますが、将来どういう風に育ってゆくのか楽しみです。

さて、『タラスキン農園』の夏野菜たち。頑張るのぢゃ!