おはようございますタラスキンボンカースです。
庭の『ネムノキ』が、今年の新葉を広げ始めました。
2010年の7月にこの庭に植えた時には、まるで釣り竿のような細さでしたが今では5メートルを超す大木に。
この季節、野菜を売っている直売所には沢山の夏野菜の苗が売られています。
売られているのを見て、「今が植え時」だと知るのでした。
エダマメ・トマト・ナス・キュウリ・ピーマン・シシトウ・トウモロコシ・スイカ・カボチャなどなど。
早速、植えてみました。
『タラスキン農園』をリニューアルして今年の夏野菜を植えましょう。
去年から育てていた野菜たちをサヨウナラして、土を耕して肥料を少し加えました。
ところで『タラスキン農園』の土は、土ではなくて隣にある焚火場の炭と灰でできています。
大きめの石を並べて作った1メートル四方ほどの焚火場では、庭の刈り草や落ち葉、切った枝などを燃やします。
その後、炉の底に灰や炭が少しずつ溜まってゆきますので、焚火場の隣にそれを盛って置いたのが今の『タラスキン農園』の場所となりました。
灰と炭で野菜が育つのか?という実験でもあったのです。→よく育った。
今のところ一番大きな『ピーマン太郎』。
ツヤツヤのピーマンがたわわになることを夢見て・・・。
『ナス子』。
ヂワリと出汁の滲みこんだ「ナスの煮びたし」が、今から頭の中を占領しています。
健闘を祈る!
『トウガラシ坊』。
なんだか小ぶりに育ちそうな予感ですが、なが~く収穫できて保存もききそうなので期待しています。
小さいけれど「負けない!」という顔をしている。
『オクラツインズ』その1。
ぴったりとシンクロして育っている様子のオクラの苗ですが、ばらさずに植えるほうがよい(根が切れるから)とのことでしたので、ふたりいっしょに植えました。
いづれ、どちらかを切ってしまうのだそうです。どっちが・・・。
『オクラツインズ』その2。
こちらも、葉の大きさや向き、サイズもぴったりとシンクロして育っている。この子たちも、どちらかが・・・。
『その1』のほうが『その2』よりも元気に見えますが、将来どういう風に育ってゆくのか楽しみです。
さて、『タラスキン農園』の夏野菜たち。頑張るのぢゃ!