こんにちはタラスキンボンカースです。
先日、丸太や枝を適当な大きさに切ったので、カゴに入れて日の当たるベランダで乾燥させています。
5月の陽ざしは、なかなかなもので、じっとしているとジリジリと暑くなる。
丸太や枝は、こうして乾燥させたあと表面の樹皮を洗って、さらにしばらく乾燥させます。
乾燥を終えた丸太や枝は、『枝のフック』や『枝のろうそくたて』の材料になります。
丸太や枝は、近くの山の中にある畑や、道路の整備のために切り落とされたものを使っています。
近くの山の木なので、たいていは『ヤシャブシ』や『アカメガシワ』『ヤマザクラ』『ヤブニッケイ』『ムクノキ』などです。
『枝のフック』は、個性的な枝に磁石を埋め込んで作ったフックで、スチールの家具や冷蔵庫にピタリとくっつきます。
『枝のそうろくたて』は、ティーキャンドルを入れて火を灯すキャンドルホルダー。自然そのものの表情には、眺めていて心が温かくなる、そんな存在感があります。
『枝のフック』『枝のロウソクたて』は、
国立新美術館のミュージアムショップ<スーベニア・フロム・トーキョー>でお求めいただけます。
場所は、〒106-8558東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館の地下1階です。
ミュージアムショップは、もちろん入場無料です。
驚きのあるステキなものに出会えるお店ですので、ぜひ。
ベランダから見える入り江。
入江を囲む白いガケには、沢山の洞窟状の穴が開いている。
洞窟。
時々、こういう洞窟にシーカヤックが出たり入ったりしています・・・。
楽しそうです!