2016/04/15

玉ねぎの葉っぱ

こんにちはタラスキンボンカースです。

昨日の雨が上がって、明るい陽が差した山は、緑色がググッと濃くなったようです。

私のデスクの90度右後ろには、北田ボンカースのデスクがあるのですが、視線を感じて振り向くと、小袋に収まった『クマの針刺し』が、こちらを見ていました・・・。
さて、今日のお昼ご飯。

毎日のご飯は、日替わりで担当が回ってくるのですが、今日は私の番。
台所のカゴには、新タマネギ。冷蔵庫には小さなひき肉のパックがあったので、和風ハンバーグを作ることにしました。

用意したのは、新タマネギ・ニンジン・エリンギ・ゴボウ。

新タマネギの優れているところは、生で食べても柔らかくて辛くないだけではなく、葉っぱの部分をネギとして使うことができるところ。
刻みます。

同じようにほかの材料も刻みます。

ザクザク・・・。
ひき肉を投入。

小さなパックなので、刻んだ野菜のほうが多いように見える。

塩とお醤油で味をつけて、つなぎの小麦粉を一振りして、こねます。
小判型に丸めましょう。

なぜか、丸にするといかにも和風な感じがするので、今日は小判型にしました。
フライパンで焼く。

中火でヂーッと焼きます。

付け合わせの野菜を、フライパンの空いているところに放り込みます。
フライパンで何かを焼くときは、放っておくのが一番。

何か他のことに時間を割きましょう。

じっくり焼けたら、ひっくり返して、また放置。

好みで、バターをひとかけら放り込みます。
完成~。

和風なので、お酢と醤油に、わけぎを刻んで上からかけます。

北田ボンカースを呼んで、お昼ご飯にしましょう。
刻んだ野菜の、コリコリとしたよい歯ごたえと、バターと酢醤油がさっぱりとさわやかで、少し気温の上がったこの季節にぴったりです。