こんにちはタラスキンボンカースです。
一週間ほど前から咲き始めている『ヒガンバナ』。
毎年思うけれど、毎年花の数が増えている。
こうして『ヒガンバナ』が咲くと、
計ったように季節が入れ替わる気がする。
TARASUKIN BONKERSの庭の入り口。
少し木のトンネルみたいになっていて、
向こうにシュロの木が生えた芝の庭が続いています。
草もよく知っていて、
夏の暑さが引いた途端に、一気に成長を始めるので
あっという間に芝が雑草で覆われてしまった。
秋の草が種をこぼす前に草刈りをしたいけれど、
せっかく咲き始めた『ヒガンバナ』を刈り取ってしまうのは、
かわいそうな気がする。
集落や地域の人たちも、それをよく知っていて、みんな
『ヒガンバナ』が咲く前に、草刈りを済ませてしまっている。
そんなわけで、『ヒガンバナ』をよけつつ草刈りをしました。
ボンカース農園のオクラ。
こうして朝に咲いて、午後にはしぼんでいる。
この花は、おひたしや天ぷらにして食べるとおいしいらしく、
近所の直売所では、花だけまとめて売っていたりもします。
ちなみに、しぼんだ花は1週間ほどで立派なオクラになります。