こんにちはタラスキンボンカースです。
春なのに、毎日雨が降っているような気がします。
毎年、春はこんなに雨が多いのでしたっけ。
ともかく、毎日家の中にいても仕方がないので、
雨が弱くなったのを見計らって、出かけることにしました。
久しぶりに通った山の田んぼの近くで、不思議なものを発見。
竹の鳥カゴ。
とても美しい半球形に作ってある。
球の中心では、ニワトリの夫婦が草をつっついていました。
一方こちらは、草をモグモグしているヤギたち。
ニワトリの居た場所から3キロほどの場所で、
柵で仕切られた範囲の草を一心に食べている。
近付くと、一斉にこちらへやって来た。
メェ~メェェ~・・・・。
ヤギは、ほんとうに「メェ~」と鳴く。
柵の中の地面は、芝刈り機で刈ったように草が短いので、
どうやらモグモグしているヤギたちは、草刈りの任務中らしい。
雨が止んだので下田港で舟を眺めたり。
色々なかたちの、色々な種類の舟が浮かんでいます。
舟には、独特な機能的なデザインが多用されているので、
見ていて楽しい。
春なのに肌寒いので、温かいものでも食べたくなりました。
下田の町の中を歩いてみましょう。
ねこ。
ジャリの空き地で、のんびりとネコが寄り添っていました。
「広くてカイテキ。」
下田の古い町並みは、
歩くたびにジャリの空き地が増えていて、
空き地の真ん中でこんな風にネコが丸くなって座っている。
ここにどんな建物があったのかは、
もう思い出すことができませんでした。