2014/12/02

残りのワインスープ

こんにちはタラスキンボンカースです。

朝、台所に昨晩の飲み残しのワインがころがっていたら・・・。

温かい、ワイン煮込みのスープを作りましょう!

冬なので主に根菜(玉ねぎ・ニンジン・ゴボウ・ジャガイモなど)
8ミリくらいの四角に切ります。

スープパンにやや多めと思われる量のオリーブオイルを入れ
中火にかけたら根菜を投入。

すかさず、ベーコンブロックをやはり8ミリくらいの四角か
短冊に切って、投入。

続いて、ニンニク半分くらいを、出来るだけ細かく刻んで投入。
また、偶然あれば、味付きでないナッツ類を刻んで投入。

最後に、香りのよい緑の葉物(ネギ・セロリなど)
を、はり8ミリくらいの四角に切って投入。

※具材投入のとき以外はなるべく蓋をしましょう。
蓋をすると、スープの香りが断然よく仕上がります。

中火のまま、
切っては投入を繰り返しているうちに、火が通ってくるので
時々スープパンの中を混ぜ、砂糖・塩・胡椒で味をつけます。

残りものの赤ワインをヒタヒタに加え、蓋をして1分ほど煮る。
そしたら、水(あればお湯)を人数分注ぎ、温めて出来上がり。

好みで、バターをひとかけら入れても。
ワイン煮込みのスープ。

煮込むといっても、1分程度です。
熱をたっぷり蓄えたソースパンに、ワインを加えることで
一気に煮るのがポイントです。

そして蓋をすること。
コクのある温かいスープです。
そんなコンロの横で作れるのが、オムレツ。

台所にころがっていた、ディルの一束を使います。

ディルは大好きな香りのハーブですが、
タマゴ料理にもよく合います。

タマゴ・塩・マヨネーズ・に、ディルの葉っぱをちぎって投入。
シャカシャカ混ぜます。

強火に晒したフライパンにバターをひとかけら投入。
溶けて泡立ったところに、すかさずタマゴを投入。

タマゴをふっくら焼くポイントは、
フライパンに熱がたっぷり蓄えられていることです。
完成ー。

最後に弱火で30秒ほど放置しておくと、表面がこんがりとした
オムレツになります。

サックリしていておいしい。

ディルの香り(甘~いような)が、ベストマッチ!!