2014/07/08

こんにちはタラスキンボンカースです。

枝・枝・枝・・・・。
棚の箱の中に、枝をたくさん保管しています。

の材料になるわけですが、枝はどんな季節に切っても良いわけ
ではなく、なるべく樹が活動していない季節の方が良いようです。

というのも、活動の盛んな時期(春の芽吹き)のころの枝は
水分をたくさん含んでいるので、切った後に縮みやすい。
縮むと、樹皮がバリッと剥がれることがあります。

いろいろな樹種の枝は、
サクラ・ツバキ・クヌギ・ハンノキ・シイ・ニッケイ・ミカンなど、
近所のおじさんが「やるよ。」と言ってくれた山の木々です。
『枝のフック』

背面に溝を彫って、磁石を埋めこんであります。
スチール家具や、冷蔵庫、スチール製の玄関ドアーにピタッと
くっつきます。

ただいま製造中。

『枝のフック』は国立新美術館の地下1階