2014/07/16

素材の味を。

 こんにちはタラスキンボンカースです。

ゴボウ。
近所の直売所で、ときどき見かけると買ってくるゴボウは、
ほんのりピンクの茎が付いています。

今朝まで畑にいましたよー。という雰囲気です。

タワシでゴシゴシとこすってキレイにしたゴボウは、
5センチくらいの輪切りにして、縦に2~4に割ります。

このゴボウは、けっこう太い。
ヂィーっと焼きます。

厚手のフライパンにオリーブオイルを敷いて、
中火で、ヂィーッとゆっくり焼きます。いじらないこと。

ひっくり返して、ヂィーッと。(4つ割りの場合は各面を)

10分~15分焼くと出来上がり。
 できあがり。

塩をパラパラ振って、お皿に盛りつけます。

ホクホク、ザクザクとした歯ごたえと、ゴボウの豊かな香り!
 インゲン。

今が旬のインゲンは、近所の直売所で
あふれるように売っている。

ピチピチ。

味の濃いインゲンを、味の濃いまま堪能しましょう!
 蒸し焼きにします。

フライパンを強火にかけて、洗ったインゲンを投入。
洗った水分だけでも良いのですが、心配ならお水を大さじ1。

ガーッッと強火です。
すかさず、塩を振り入れましょう。

フタをして、強火のままガーッッと焼きます。
 こんな感じに出来上がり。

茹でるのではなくて、焼くというイメージでしょうか。

振った塩が、カラカラになって、(必ずカラカラになるまで!)
少し、インゲンに焦げ目がつくくらいが、おいしさのヒケツ。
 出来上がりー!

お皿に盛りつけてから、
おいしいオリーブオイルをサッと振るのもオススメですが、
今日はマヨネーズにしてみました。

ザクザクと、濃厚な豆の味がします。
松田のマヨネーズ。

朝食で使ったのは、ニワトリの絵がカワイイこれ。

選りすぐられた素材だけでつくられたマヨネーズです。
子供のころに食べたような、懐かしい~味がします。