2015/03/05

PLUS 1 Living

 こんにちはタラスキンボンカースです。

『PLUS 1 Living』No,90 spring2015ということで、
インテリアとライフスタイルを収めた雑誌ですが、
先日『主婦の友社』から届いたものです。

さっそく開いてみましょう!
ペラリ・・・。
PLYWOOD DINING TABLE』です!

「味もの素材のとり入れ方」~ということで、
建築資材のPLYWOOD(プライウッド)で作ったテーブルを
掲載してくださっています。

PLYWOOD(プライウッド)というのは、家などを支える
構造用合板で、建築現場などではよく見かける資材です。

そして、その小さな切れ端をつなぎわせて作ったのが
この『PLYWOOD DINING TABLE』です。

建築資材のもつ力強い表情と、意外なほどに美しい積層。
となりのページには『STONE 000g

”000g”というのはそれぞれの石の重さをあらわしています。

ズシっと手のひらにおさまる石の重さには、どこか
安心する手応えがある。
それは、有史以前からヒトの手が触れてきたものだから、かも。

そんな石を、近くの漁港では錘として利用している。
紐でクルクルと巻いて、
イセエビ漁の網を、海底に沈めるのに使うのだそうです。

ずっと昔からヒトのそばにある石。
ペーパーウェイトとして、現代のデスクの上に。