こんにちはタラスキンボンカースです。
くろシバ。
近所の庭にいるコなのですが、とってもカワイイ!
近づいてゆくと、真っ先にくわえられるものを探して、
差し出してくれる。
「ほらっ!これあげる!!」という感じ。
たいてい、足元に転がってる丸い小石か、葉っぱ。
(丸くない石はくわえないので、ちゃんと選んでいるみたい)
時には松ボックリだったり。
そして今日は、ミカンの皮でした。
「ミカンの皮だよ!!これあげる!!」
メカブ。
お昼、くろシバの家のご主人が、
袋いっぱいの生ワカメを持ってきてくれた。
ご主人は、釣り船に乗って釣ってきた活きの良い魚やイカ
そして毎年、春には採れたてのワカメなどをもってきてくれる。
このワカメは、目の前の入り江で育てているもので、
今が収穫の時期なのです。
生のワカメは、茶色くて分厚いビニールのような雰囲気で、
広げると、とても大きくて、2メートル近くあるものも。
『メカブ』は、その茎の部分。
茎は20センチほどあって、根(のようなもの)に近い部分は
太くヒダヒダになっていて、15センチほどでしょうか。
ワカメは、ザクザク切って山もりのサラダにします。
メカブは、刻んで熱湯を回しかけると、さっと緑色に変わって、
お馴染みの『メカブ』になります。
お醤油をちょっとかけて、白いごはんと一緒に。
磯の香り、春の味覚~。
いつもありがとうございますー!
いつもありがとうございますー!