こんにちはタラスキンボンカースです。
梅雨らしくもなく、涼しくてよく晴れている7月です。
糸巻。
糸巻が3個並んでくっついている、「ロックミシン」です。
3個の糸巻から出ている3本の糸は・・・。
天秤棒の穴を通って・・・。
糸を引っ張る強さを調整するダイヤルを通って・・・。
ミシンの機構の中に複雑に引き込まれてゆきます。
「ロックミシン」の機構は普通のミシンに比べて複雑そうです。
モーターを回すと、たくさんの金属部品が同時にガチャガチャ
とものすごい勢いとタイミングで動いて、糸を縫い付けます。
「ロックミシン」で縫った部分は、Tシャツの裾とか、袖とかで
見かけることが出来ます。
『つぎはぎカーペットコースター・プレイスマット』
足元に良く見かける、汎用的なカーペットをツギハギした
コースターとプレイスマットです。
フェルトのような見た目の、こんな色のカーペット。
きっとどこかの床に敷かれているのを見たことがあるはず。
何の変哲もないカーペットですが、好きです。
コースターとプレイスマットのふちをぐるりと縫っているのが
「ロックミシン」です。
『つぎはぎカーペットコースター・プレイスマット』は、
国立新美術館の地下1階。
『スーベニアフロムトーキョー』で、是非ー!